広島大学 大学院理学研究科 物理科学専攻

ソフトボール大会で優勝(午後の部)しました!!(2023/10/21)

秋晴れの中,実施された物理学プログラムのソフトボール大会(午後の部)に光物性研究室との合同チームで参加しました.決勝戦までの3試合を奮闘して全勝し,なんと優勝しました! 放射光実験で鍛えたチームワークの成果でしょう.おめでとう!!

博士1年のZhan XinhuiさんがYoung Science Awardを受賞しました!!(2023/9/29)

博士1年のZhan Xinhuiさんがフランス,エビアンで開催されたInternational conference on complex orders in condensed matter (ICCOCM): aperiodic order, local order, electronic order, hidden orderに単身参加し,「Development and Application of X-ray Fluorescence Holography under High Pressure」のポスター講演を行いました.厳選なる審査の結果、Young Science Awardを受賞しました.写真の左から2番目がZhanさんです.Zhanさん,おめでとう!!

プレスリリース(2023/9/27)

京都大学の高津浩先生の成果がJournal of the American Chemical Society(JACS)に掲載され,「巨大な垂直磁気異方性を示すペロブスカイト酸水素化物の発見―水素層と酸素層の協奏効果―」としてプレスリリースされました.この研究では電子物性研究室のDACとXAFSの測定技術が生かされています.発表論文のHP, 広島大学のプレスリリース

修士1年の上條 快 君が第26回XAFS討論会で「学生奨励賞」を受賞しました!!(2023/9/5)

M1の上條 快 君が,第26回XAFS討論会で「二吸収端 EXAFS 同時解析によるチタン酸ストロンチウムのAサイト寄与の探究」と題する口頭発表を行い、厳選なる審査の結果、XAFS分光法に関する科学技術の発展に寄与したとして優秀な研究発表と認められました.

写真が講演中の上條君です.上條君,おめでとう!!!

4年生の山田実桜 さんが「成績優秀賞」を受賞!!(2023/3/23)


山田実桜 さんが,3月23日の物理学科卒業式において、成績優秀賞を受賞しました。
4年間の真の実力による賜物です。おめでとう!

博士後期課程1年の廣森慧太 君が「量子ビームサイエンスフェスタ」で「学生奨励賞」を受賞しました!!(2023/3/15)

廣森慧太 君が、3/13-15の期間、高エネルギー加速器研究機構で開催された「量子ビームサイエンスフェスタ」で、「顕微分光測定を用いたアナターゼ/ルチル界面の光触媒活性と電子構造の評価」と題したポスター発表に対し、「学生奨励賞」を受賞しました!!

4年ぶりの対面での開催となり、対象者67人中6人という高倍率での受賞は、コロナ禍で苦しんでいた廣森君の快挙です。おめでとう!

ESRFのA. Rosa先生が来日されました.(2022/10/9-29)

欧州放射光施設ESRFのBL scientistのAngelika Rosa博士が広島大学のクロスアポイントメント特任助教として電子物性研究室に3週間滞在されました.

滞在期間中,SPring-8での放射光実験,物性セミナー,愛媛大GRC訪問などを行い,共同研究の議論など充実した時間を過ごしました.英語でのコミュニケーションに励みながら,よい意味で文化の違いを感じた楽しい時間でした.

修士2年の久保優介 君が第25回XAFS討論会で「学生奨励賞」を受賞しました!!(2022/8/3)

M2の久保優介 君が,第25回XAFS討論会で "EXAFSで求めた圧力誘起インバー合金Fe55Ni45の局所構造と静水圧性の影響" と題する口頭発表を行い、厳選なる審査の結果、XAFS分光法に関する科学技術の発展に寄与したとして優秀な研究発表と認められました.

写真右が授賞式での久保君,中央が稲田康宏 先生(日本XAFS研究会 会長),左がもう一人の受賞者の松山知樹 君(都立大)です.久保君,おめでとう!!!

博士後期課程3年の加藤盛也 君が優秀学生として学長から「学生表彰」を受賞しました!!(2022/4/3)


加藤盛也 君が,4月3日の令和4年度広島大学大学院入学式において、令和3年度の「学生表彰」の栄誉を授与されまた。
高インパクト誌への掲載に繋がった研究活動が評価され、学長から表彰されました。
具体的な功績は大学ホームページにPDFファイルによる説明があります。
研究室初の快挙です!おめでとう!

授賞式の様子(Youtube)にリンクを貼りました(加藤君の登場は34:30過ぎ)

4年生の下山絢女 さんが「卒業論文発表優秀賞」を受賞!!(2022/3/23)


下山絢女 さんが,3月23日の物理学科卒業式において、卒業論文発表優秀賞を受賞しました。
堅実な努力の積み重ねが、物理学科の先生方から評価されたものです。おめでとう!

4年生の猫本勇輝 君が「強的秩序とその操作に関わる研究会 第14回 研究会 ポスター最優秀賞」と「広島大学理学部後援会奨励賞」をダブル受賞!!(2022/1/4)


猫本勇輝 君が,1月4日に開催された応用物理学会「強的秩序とその操作に関わる研究会」において、ポスター最優秀賞を受賞しました。

4年生の受賞は研究室2人目の快挙です。講演題目は「SrTiO3薄膜の歪み誘起分極の電場応答」です。おめでとう!

さらに、これに先立つこと2週間前に、3年次までの優秀な成績が認められ、理学部後援会奨励賞も受賞しました。喜びも倍増です。おめでとう!

加藤盛也 君が「令和3年度 広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム」の支援学生として選出されました。(2021/12/9)

生活費相当の研究専念支援金に加え、研究活動に弾みをつける研究費が支援されます。益々の活躍に期待が膨らみます。

加藤盛也 君が「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラーシップ」成績優秀学生として表彰されました! (2021/12/13)


加藤盛也 君が,令和3年度「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラーシップ」成績優秀学生として表彰されました。研究室3人目の喜びです。加藤君、おめでとう!

これで通算7つ目の受賞です。すごい!

石本賢太郎 君が優秀若手表彰を受賞!!! (2021/11/18)


石本賢太郎 君が,2021年11月8-9日にオンラインにて行われた「水素化物に関わる次世代学術・応用展開研究会」(日本金属学会)にて優秀若手表彰を受賞しました.石本君の講演タイトルは,「軽希土類-遷移金属化合物SmCo5の高圧下水素化による磁気構造および結晶構造の変化」でした.石本君,おめでとう!!!

中島伸夫 准教授の研究紹介記事が(株)TDKのWEBコンテンツ「テクマグ」に掲載されました. (2021/11/13)


中島伸夫 准教授の研究紹介記事が(株)TDKのWEBコンテンツ「テクマグ」の「研究室レポート」に掲載されました.タイトルは『環境問題への貢献も期待。普遍的なチタン酸バリウムの可能性を広げる新発見』です.掲載ページはこちらです.院生の加藤盛也君(D2),廣森慧太君(M2)のインタビュー記事も載っています.ぜひご覧ください.

加藤盛也 君が先進理工系科学研究科「学術奨励賞」を受賞!!! (2021/10/5)


加藤盛也 君が,令和3年度広島大学大学院先進理工系科学研究科「学術奨励賞」を受賞しました。研究課題「逆モンテカルロ法によるチタン酸化物誘電体の高分解能多元素スペクトル解析」です。科学技術分野を先導する意欲的な取り組みであると認められました。加藤君,おめでとう!!!

石松直樹 助教 岩崎駿,甲佐美宇,加藤盛也,中島伸夫 准教授らの研究成果がプレスリリースされました (2021/6/22)


Fe-Niインバー合金の「インバー効果」と呼ばれる熱膨張が生じずゼロとなるメカニズムが,原子レベルで構造を可視化するとFe-Fe原子間距離の伸び縮みであることをXAFSなどを用いて初めて明らかにしました。 本研究の成果は,米国の物理学誌Physical Review Bのレター論文として6月15日付でオンライン掲載されました。また7月9日付の日刊工業新聞に記事が掲載されました。発表論文のHP, 広島大学のプレスリリース

加藤盛也(D1)君と中島伸夫先生の研究成果がプレスリリースされました (2021/3/4)


物質に電場をかけた際に、物質を構成する原子間の結合がどのように変化するのか、その場観察することは困難でした。放射光X線を用いた元素選択的な測定と、高速信号処理が可能な半導体 X 線検出器を組み合わせることにより、この困難を克服し、バリウムイオンとチタンイオンの静電相互作用を実験により初めて明らかにしました。古くから知られているチタン酸バリウムは、人体に有害な鉛を使わない強誘電体として再注目されており、本研究により、この物質を使った材料開発に新たな道筋を見出しました。
本研究の成果は、材料学で権威のある雑誌 Acta Materialia に1月21日付でオンライン掲載されました。発表論文のHP, 広島大学のプレスリリース

日本物理学会の領域10において,加藤盛也君が学生優秀発表賞を受賞! (2020/5/16)


2020年日本物理学会第75回年次大会において、D1の加藤盛也君が領域10(構造物性(誘電体, 格子欠陥・ナノ構造, X線・粒子線, フォノン物性))のが学生優秀発表賞を受賞しました.おめでとう! 受賞者が発表されたHPはこちら

HPR の NPD特集号の出版 (2020/Feb)


高圧科学と技術に関する国際専門誌「High Pressure Research」においてナノ多結晶ダイヤモンド(NPD)の特集号が出版されました.表題のNPDは高圧下XAS測定でノイズとなるグリッチを発生しないため,アンビル素材として研究室でも利用しています.この特集号には研究室の成果も3件掲載されています.論文1, 論文2論文3

加藤盛也君がラトビア大に長期滞在 (2019/Sep.-Oct.)


M2の加藤盛也君が村田学術振興財団の支援を得てラトビア大学固体物理学研究所に渡航し,A. KuzminとA. Anspoksらの研究グループに短期留学しました.逆モンテカルロ法(RMC)によるEXAFS解析の習得が目的です.RMCが研究室の新たな解析ツールとなりそうです.

倉持慶太郎君が卒業論文発表優秀賞を受賞!!! (2019/3/23)


倉持慶太郎 君が,卒業論文発表優秀賞を受賞しました.倉持君の卒業論文のタイトルは,「2段式ダイヤモンドアンビルセルを用いたmulti-Mbar領域のXAFS測定」でした.倉持君,おめでとう!!!

秋のソフトボール大会  (2018/11/10)


なんと,下位リーグ優勝です!!

岩崎駿 君が,第21回XAFS討論会において学生奨励賞を受賞しました (2018/9/4)


M1の岩崎駿 君が,第21回XAFS討論会で "EXAFSによる Fe-Niインバー合金の元素選択的な圧縮曲線の比較" と題する口頭発表を行い、教授陣から構成される組織委員のメンバーによる厳選なる審査の結果、研究成果のインパクトとプレゼンテーション能力が基準を大きく上回るとし最も優秀な研究発表と認められました.写真の左端が岩崎君です.岩崎君,おめでとう!!!

加藤盛也 君が,卒業論文発表優秀賞と理学部および物理科学科の成績優秀賞をトリプル受賞!!! (2018/3/23)


加藤盛也 君が,理学部および物理科学科の成績優秀賞,さらに卒業論文発表優秀賞のトリプル受賞を成し遂げました.複数の成績優秀賞と卒業論文発表優秀賞の同時受賞は電子物性研究室で初めての快挙です.加藤君の卒業論文のタイトルは,「時間分解蛍光XAFSによる交流電場下でのBaTiO3の誘電応答」でした.加藤君,おめでとう!!!

甲佐美宇さんが,創発的物性物理研究拠点の第1回国際ワークショップ ECMP2018で ベストポスター賞を受賞 ! (2018/3/6)


甲佐美宇さんが,広島大学の創発的物性物理研究拠点第1回国際ワークショップ ECMP2018において,英語ポスター発表を行い,会議に参加した国内外の招待講演者による審査の結果,ベストポスター賞を受賞しました.講演タイトルは"XAS study on magnetovolume effect of Fe72Pt28 Invar alloy under high pressure" でした.甲佐さん, おめでとう!

圓山裕 教授の最終講義 (2018/2/21)


電子物性研究室を17年間主宰された圓山裕教授の最終講義が理学研究科のE002教室で行われました.講演タイトルは「放射光と磁性研究(H&M)」でした.放射光を軸とした先生の研究生活をたくさんの図面や写真とともに振り返るご講演でした.多くの教員,学生に参加いただき盛会となりました.

加藤盛也 君が,強的秩序とその操作に関わる研究グループ 第6回 研究会 最優秀ポスター賞を受賞 ! (2018/1/4)


加藤盛也 君が東大の本郷キャンパスで開催された「強的秩序とその操作に関わる研究グループ 第6回 研究会」において 最優秀ポスター賞を受賞しました.講演タイトルは「マルチフェロイック物質BiFeO3-BaTiO3混晶系の局所構造と電子状態」です.おめでとう!

芦聡君が「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」成績優秀学生として表彰されました! (2016/12/16)


芦聡君が平成28年度「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」成績優秀学生として表彰されました! 昨年に続き、電子物性研究室二人目の快挙!

第5回「XAFS夏の学校2016」にて、横山渓君がポスター賞を受賞 (2016/9/27)


第5回「XAFS夏の学校2016」にて、M1の横山渓君がポスター賞を受賞しました。おめでとう。今後のさらなる活躍を期待します。受賞者が発表されたHPはこちら

第13回日露強誘電体会議(2016 Joint RCBJSF-IWRF Conference)にて,小野颯太君がYoung Scientist Awardを受賞 (2016/6/22)


第13回日露強誘電体会議(2016 Joint RCBJSF-IWRF Conference)にて,M1の小野颯太君がYoung Scientist Awardを受賞しました。ポスターのタイトルは、「Electric Field Response of BaTiO3 Film studied by Time-Resolved X-Ray Absorption Spectroscopy」です。おめでとう。受賞者が発表されたHPはこちら

 第20回広島放射光国際シンポジウムにおいて,藤井香奈子さんがBest Student Poster Awardを受賞! (2016/3/10)


第20回広島放射光国際シンポジウム(The 20th Hiroshima International Symposium on Synchrotron Radiation)において,M2の藤井香奈子さんががBest Student Poster Awardを受賞しました.ポスターのタイトルは,「XAS study of hydrogenation properties of Pd-TM alloys」です.おめでとう! 受賞者が発表されたHPはこちら

日本物理学会の領域10において,川上修平君が学生奨励賞を受賞! (2016/1/12)


日本物理学会2015年秋季大会の領域10(構造物性(誘電体, 格子欠陥・ナノ構造, X線・粒子線, フォノン物性))において,D3の川上修平君が学生奨励賞を受賞しました.おめでとう! 受賞者が発表されたHPはこちら

川上修平君が「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」戌績優秀学生として表彰されました! (2015/12/27)


川上修平君が平成27年度「広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ」戌績優秀学生として表彰されました! この制度は,広島大学において学業成績,学術活動等において優秀と認められる学生に対して,積極的に修学費支援を行う大学独自の奨学制度です. 学生の勉学意欲の向上,優秀な人材の輩出などを図ることが目的だそうです.おめでとう! スカラシップのHPはこちら

H26年度卒業論文発表会において,森合海瑠君が卒業論文発表優秀賞受賞! (2015/3/23)


H26年度卒業論文発表会において,森合海瑠君が卒業論文発表優秀賞を受賞しました.おめでとう! 発表タイトルは「陽極酸化法によるTiO2ナノチューブの作製と光触媒効果の検証」でした.受賞者が発表されたHPはこちら

放射光学会(JSR2015)において川上君が学生発表賞受賞! (2015/1/10-12)


立命館大(草津キャンパス)で行われた放射光学会(JSR2015)において,D2の川上修平君が学生発表賞を受賞しました.おめでとう!発表タイトルは「共鳴X線発光分光法を用いた量子常誘電体SrTiO3の局所分極観測」でした.受賞者が発表されたHPはこちら

水素化物に関わる次世代学術・応用展開研究会でポスター賞受賞! (2014/10/21-22)


東北大金研(仙台)で行われた水素化物に関わる次世代学術・応用展開研究会(日本金属学会の研究会)で藤井香奈子さん(M1)がポスター発表の優秀賞を受賞しました.おめでとう!(写真は発表中の藤井さん)

JKC-FE10 satellite program: Summer School for Young Scientists (2014/8/20-22)


JKC-FE10のサテライトとして行われたで夏の学校で天場千覚君(M1)が優秀発表賞を受賞しました.おめでとう! 右はアロハシャツの黒岩先生による表彰状授与式の写真です.

The 10th Japan-Korea Conference on Ferroelecrics (2014/8/17-20)


広島国際会議場で行われた誘電体に関する国際会議「The 10th Japan-Korea Conference on Ferroelecrics (JKC-FE10)」で川上修平君(D2)が優秀発表賞を受賞しました.おめでとう!(写真右から3人目)

高圧討論会@新潟  (2013/11/14-16)


佐田祐介君が「X線吸収分光法によるFeの準静水圧下で力誘起相転移機構の研究」の発表でポスター賞を受賞しました.

秋のソフトボール大会  (2013/10/26)


なんと,下位リーグ優勝です!!

ゼミ旅行  (2013/9/3-4)


今年は愛媛県西条市です.潮流体験,アサヒビール工場で楽しみました.

ソフトボール大会  (2013/5/12)


なんと,下位リーグ準優勝です!!

2012年度学位授与式  (2013/3/23)


研究室から8名が新しい門出(新社会人,修士課程・博士課程への大学院進学)を迎えます.

2012年度ゼミ旅行 世羅ワイナリー 他 (2012/9/6)


(左上)世羅ワイナリーの白壁の前で全体写真
(左下)八田原(はったばら)ダムにて.突然の雨にもめげず楽しく見学しました.

HiSOR BL-7での紫外線照射下光電子分光実験 #2


紫外線照射によって緑色に発光するSrTiO3単結晶

2012年度日韓 student ワークショップ@Hiroshima


M1の有塚あすかさんが英語で研究成果を発表しました.(2012/8/31)

HiSOR BL-7での紫外線照射下光電子分光実験 #1


真剣です

2011年度日韓 student ワークショップ@Busan


M1の川上修平君(右から2人目)がベストプレゼン賞(2011/9/30)

2011年度ゼミ旅行


石見銀山としまね海洋館アクアスに行きました.アクアス近くの日本海をバックに集合写真(2011/9/2-3)

PFでのBaTiO3の発光分光実験


CTピークの温度変化を狙います

圧力下での電気抵抗率測定


研究室で圧力下の電気抵抗測定が立ち上がりました.

電気抵抗測定用の圧力セル(DAC)


配線の絶縁処理が重要な,とても細かな作業です.

BARC(インド)でのAIRAPT23国際会議


AIRAPTは高圧に関する世界規模の国際会議です.開催地のインドは人人人の活気あふれる刺激的な土地でした.

電場印加を可能とする発光分光用試料ホルダー


真空中でのサンプル脱着と電場印加を両立させた画期的サンプルホルダーです.

物材機構@つくば市での水素充填作業


DAC中への高圧水素の充填は,全国でここと阪大極限センターのみです.安全のため充填作業は野外で行われます.